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フラワーベースやカラフェに。OBERGLASサイズ選びガイド

フラワーベースやカラフェに。OBERGLASサイズ選びガイド

1806年にオーストリアのウィーンで創業し、なんと200年以上の歴史を持つガラスメーカー OBERGLAS。陽の光や照明に当たるとキラキラと輝く美しいデザインのグラスやカラフェが食卓にあるだけで、日常が少しランクアップした気分になります。

今回ピックアップするのは形そのものが素敵で、置いてあるだけでも様になる、そんなシンプルなPURITYBOTTLE。シンプルでサイズも5種類と豊富だから、いろいろな使い方が出来るはず。元々はカラフェとして誕生したボトルですが、お花を活けるフラワーベースとしても私たちの生活に取り入れたら素敵に使えるのではないでしょうか?
そこでカラフェとして、フラワーベースとして、どんな使い方が出来るか試していきたいと思います。

まずはカラフェとして使ってみましょう。

元々カラフェ用のボトルなので、ワインをデキャンタージュして本格的に使ってみます。ワインの味わいをまろやかにしたり香りを愉しむ為にデキャンタージュしてみるだけで、ワインを本格的に味わうことができますよ。
一般的に1本の容量が750mlのワインが多いので、1本まるまる入れてみました。750mlのボトルは容量はぴったりですが、より空気に触れる表面積が広くなる1000mlがいいかもしれません。なみなみと入っているより、少し控えめに入っていることで、バランスも良くおさまります。
おもてなしの時にPURITYBOTTLEを使って、ワインを本格的に愉しむデキャンタージュに挑戦してみてはいかがでしょうか。
大人が飲むワインにあわせて、子供たちのドリンクもワンランクアップ。
ちょっと大人のマネをしてみたいと思う子供たちも、小さめサイズでチャレンジできます。普段はそのまま飲んでしまうパックジュースも、おもてなしのシーンで、子供たちにもカラフェ使いを楽しんでもらいましょう。
子ども用のジュースは125mlが多いので、そのまま125mlにIN。入れるだけで子供たちも大喜び。ボトル自体に若干の重みがあるので、倒れにくいのも安心。
カラフェ使いの最後は、ガラスの透明感を活かして、見た目も素敵なフレーバーウォーターやデトックスウォーターをサーブしても◎。
風味はもちろん、見た目にもリラックス効果があるところも人気なので、家事の合間のひとり時間にも楽しんで。

厚みのあるガラスが、チープに見えないところもおもてなしに大活躍。
家族とのリラックスタイムに、おもてなしにと、飲みものをPURITYBOTTLEに入れるだけでぐっと素敵な時間を過ごせそう。


続いては、お花を飾るフラワーベースとしての使い方や選び方。
お花を飾りたいけどお花を選ぶのも難しい、そんな時にお花屋さんの割と目立つところに売られている小さなブーケやお花のサブスクなども増えてきて、初心者さんでも気軽に素敵なお花を手に入れるのが簡単になってきました。でもお花と同様に、フラワーベース選びも結構難しいもの。
そこで生活にお花を取り入れるシーン別に、比べてみました。

まずは、ちょっとお花を飾りたいなって思ったときやお花屋さんの前でかわいい小さなブーケを見つけた時。
気軽に手に入る小さなブーケは、元々お花やカラーのバランスなど整っていることが多いので、そのままで飾りたい時は、250mlくらいが受け止めてくれやすいサイズ。
ボリュームが多すぎて見えるときは125mlなんかに分けて活けたり、ミニサイズのフラワーベースに1本2本さっと分けても可愛らしく飾ることが出来ます。

続いては、大切な記念日やお祝い事でもらって嬉しい大きめの花束、いざ飾ろうとすると、ボリュームが多いものや様々なお花があって、なかなかしっくりこない。いつも飾る方でなければ、なかなか大きなフラワーベースはお家になかったり、もらったお花とテイストが合わなかったり。そんな時はシンプルでテイストを選ばず、しっかり安定感のあるPURITYBOTTLEなら、なんとなく様になります。茎の長さを調整してバランスのとりやすい500mlや750mlが、おうちにひとつあれば便利かも。

最後は、お気に入りのお花が店頭に並んだり、季節のお花が並び始めたり、そのタイミングでちょっと飾りたい、と思ったとき。
少なめの本数を活けるのは、お花同士のバランスもフラワーベース選びも、意外と難しくって、あれ?なんだか素敵に飾れない。となる方もいるのでは?
頭が大きなお花は重心を取るのが難しかったり、少ない本数だと自立しなかったり。そんな時もPURITYBOTTLEの特徴である長いボトルネックのおかげで、不安定な茎も程よく支えてくれます。さらに口の部分の絶妙な角度によって、口の広いフラワーベースでは実現しずらいバランスを保てたりする。スッと伸びたボトルと、少なめの本数のお花は相性良し。お花を飾りたい場所にあうサイズで長さを整えてあげると案外簡単に素敵になります。

お花を選ぶシーン別に色々試してみました。サイズ選びに迷ったら、お花を長く楽しむ為にも背の高すぎない中間サイズがひとつあるだけで、いろんなお花を活けやすいかもしれません。小さくかわいく飾りたい、大きな枝ものを飾りたい、など小さなサイズや大きなサイズを徐々に増やしていくのもいいかも。
お花の種類もインテリアのテイストも選ばないシンプルなPURITYBOTTLEはフラワーベース使いにはとっても頼れるボトルです。


お部屋を彩るインテリアとしての使い方はまだまだ。市販のディフューザーと入れ替えて飾ってみたり、お気に入りのアロマでつくるオリジナルのディフューザーにしてもいいですし、コードライトなどを入れて照明にしてみても素敵です。
シーグラスを入れて爽やかなオブジェ…など、シンプルなPURITYBOTTLEの楽しみ方は自由自在。



今回はカラフェやフラワーベースを中心に、日常に取り入れやすい使い方をご紹介してきました。これ!っと思える使い方やこのサイズがいいかも!というのが見つかったでしょうか?
シンプルで飽きのこないガラスボトルをお探しなら、 程よい厚みで安定感があるほうが使いやすいところだったり、ボトルネックが長さが便利に使えたり、そんな PURITYBOTTLEを手に取ってみてはいかがでしょうか。

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PURITY BOTTLE